2016年12月09日

映画 「艦これ」観てきました

ゲームの艦これ、艦隊これくしょんですが、私もしっかりはまってます。とはいえ今年の春イベで最終作戦のラスダンで3日かけてもゲージが割れず、タイムアップでアイオワを逃して以来、ふて寝して半年遠ざかってました。
秋のイベントから復帰で無事最後まで完走。とはいえサボってた分、資源もバケツも足らず、E5だけ丙でクリアしましたが…。

さて、友達と飯食ったついで、と言ってはなんですが、近場でやっていたのでレイトショーを観てきました。
以下ネタバレです。







お話は完全にアニメの続編。ゲームをやらずアニメも観てないとさっぱりわからないでしょう。でもそれは問題ないです。みんな百も承知でしょうし、なにも知らずに映画を観に行く人はほぼいないと思います。

流石に劇場版だけあって艦隊戦は迫力があって良かったです。特に砲撃戦時の音。劇場の音響システムもあって迫力がマシマシになってました。舞台はソロモン戦。アイアンボトムサウンドです。
序盤は鳥海旗艦の第六戦隊込、第八艦隊の戦闘。第一次ソロモン海戦。鳥海、加古、古鷹は既に改二に改装済みで登場。夜戦で探照灯を照射する鳥海がしっかり的になってました。第一砲塔が被弾したり、史実を意識したシーンもあったりしましたね。ああいうダメージシーンはテレビにはあまりなかった感じで、比叡に直撃するシーンとか、痛そうでした。加古は生き残りましたよ。

その後、ソロモン海域から謎の声がするという話になり、その海域を航行すると艤装が破損してしまうという事態に。第一次ソロモン海戦ではアニメで轟沈した如月が深海棲艦から生まれて復帰。いわゆる、コレが今回の物語の基幹で、沈んだ艦娘は深海棲艦になり沈んだ深海棲艦は艦娘に生まれ変わるとう事実。どうやらこの鎮守府の加賀さんも二隻目らしく、一度轟沈したあと深海棲艦を経て艦娘に生まれ戻ったらしい…でいいのよね?

で、一つ疑問が。戻ってきた如月はいずれ深海棲艦になると言われるんだけど、深海棲艦から如月に生まれ戻ったのではないのかな?なんでまた深海棲艦に戻ってしまうのだろう。それが理解できなかったかなと。深海棲艦が罠を張って、”轟沈した如月をそのまま保存、ソロモンまで取っておいて艦娘たちのもとに送り込んで内側から破壊する作戦”というならわからなくもないけれど、そもそも生まれ戻りがバレている以上、そんな作戦通用しないだろうし…。

また、ソロモン海域の異常の原因が吹雪だったわけだけど、何故吹雪だけが特別なのか。その辺の理由付けが”主人公だから”くらいしかないのがちょっと…。

その後のソロモン海戦でも比叡の大破、夕立の奮戦、暁が探照灯照射から集中攻撃食らったり、史実を匂わせる展開も。それと、艦娘の中には背中側に砲を装着している娘がいて、アレどうやって使うんだろうと思ってたんだけど、大和が使い方を披露していましたね。彼女はおそらく一番ボコされてました。個人的にはあそこで武蔵辺りが姉の救援に来る!とかあれば熱いと思ったんだけどなぁ。吹雪のイヤボーン的な解決がなければ、確実に艦隊は壊滅してる戦いで、いかにもソロモンという感じの乱戦ではありました。

個人的にはテレビは緩急に失敗した作品になってしまったけれど、映画はシリアスな展開で戦闘もエグい感じで良かったと思います。艦これやっててテレビも観てて、迫力ある海戦を観たいというのなら見る価値ありです。
posted by 天誅丸 at 16:53| Comment(0) | アニメ

2016年10月03日

聲の形

「聲の形」観てきました!
面白かった!ぶっちゃけ「君の名は。」以上でした。まぁ、自分京アニファンなので偏ってるかもしれませんが。以下ネタバレ含みます。








原作は未読で映画を観ただけの感想です。

主人公の石田将也は小学6年の時、転校してきた聴覚障碍者であるヒロインの硝子をいじめてしまうわけだけど、これがまた彼一人の問題というよりも(確かに将也は十分問題児ではあるが)、そういう空気になったクラスの全体の問題。特にこの時一番問題だったのはやっぱりクラス担任だった。ダメ教師の見本みたいな対応でいじめを放置、いざ親からの抗議がきたら生徒一人に擦り付けて恫喝するびっくり対応。まぁ、ここでこの人がいい人だと物語が成り立たないので仕方ないんだけども。

結果、高額な補聴器を何台も壊した挙句無理やり取り上げた時に硝子に怪我までさせてしまった将也は、主犯格として吊し上げられてしまう。彼がやってきた直接的ないじめを考えると自業自得だけれど、それでも同じようにいじめていた、もしくは、見て見ぬふりをしてきたヤツらが一斉に掌を返すというのは本当に恐ろしい。彼はその後中学三年間をいじめられる側で過ごし、自分のやらかしたことの報いを受けることになる。

彼はその結果精神的に疲弊してしまい、視線恐怖症のような状態に。人の顔を見られず耳を塞いで世界を閉じてしまう。いじめてしまった硝子に会うために手話を学び、高校中にアルバイトで母が以前自分が壊した補聴器の弁償代を稼いで返却。自分の身の回りのものまで売り払い、最後は自殺を試みようとする。が、これはスタイルだけ。いや、実際それで済んでよかった。彼はこの時いい意味で度胸が無かった。実際、部屋のものをほぼ売り払ってしまったり、カレンダーにそれっぽい予定を書き込めばかぁちゃん気づくわな。結果、彼の無意識下でのSOSだったのだろう。

その後、死ぬことをやめた彼は硝子と交流しようと考える。そんななか、視線恐怖症で対人恐怖症な将也は高校でも友達を作ることができない。ここで、現れるのが永束友宏。彼がこの物語の潤滑油。物語の中で、ひたすら歯車を重くする要素の登場人物ばかりの中で、歯車を軽くしてくれる重要キャラ。永束くんのお陰で友達ができ、硝子とも交流できように。その後小学時代に彼女と仲良くなろうとしたことでいじめられ、不登校になってしまった佐原みよこを探しだして引き合わせる。これがうまくいったと思った将也は小学時代に硝子と関わった人たちとの関係修復を思い立つ。

で、ここから出てくる登場人物は本当に歯車を重くする。特に川井みき。彼女がおそらく一番始末が悪い。小学時代、いじめに加担してた割にはそれを認めようとせず、自分は悪くない、悪いのは将也だと糾弾するわけだ。この性格は後に大きなきっかけを作る。
それと植野直花。将也ほどではないけれど、彼女も積極的に硝子をいじめていた人物。硝子と仲よくしようとした佐原みよこをいじめて不登校になる一因になった。彼女は元々我が強く、高校生になって自分の意思をはっきりと言うようになっていた。彼女の各人物への感想は多少なりとも頷ける部分もあり、いい意味でも悪い意味でも人をよく見ていると思う。将也に気があるみたいだけれど、少なくとも小学6年から中学卒業まではいじめられていた将也を見て見ぬふりだったわけだから、意識不明の彼を今更甲斐甲斐しく見舞ってもなぁと。最近だと珍しいくらいの直情決行型。
それから、真柴智。高校生からの友人で川井の紹介で友達に。なにやら裏のある人物なのかなと思ったけれど、物語の中では特になにも描かれなかった。彼は正直なんで出てきたのかよくわからなかった。

個人的によかったなと思うのは硝子というキャラクター。障碍者というと苦難に立ち向かいさぞ達観している人物のように描かれることが多いように思うけれど、彼女はそんなことはない。自分に自信がなく、だからこそ「ありがとう」「ごめんなさい」で繋いでしまい、へらへらと笑ってしまう。自分の好きな人が目の前で崩れ落ちる様を見て、「自分がいるからダメなんだ」と飛び降り自殺を図ってしまうという暴挙にでる。そんな悩める普通の女の子に描かれていると思えた。

それと、硝子が将也に告白するところ。当初は「え?なんか唐突過ぎない?」と思ったが、改めて思い返してみれば、硝子にとって将也は嫌いな相手だけれど、自分に自信の持てない硝子が初めて我を通して喧嘩した相手。つまり、良くも悪くも硝子にとって特別な人だったのでは。そんな彼が、自分と意思疎通するために手話を学び、彼女のために佐原を探し出したりと奔走する姿はかっこよく映ったのかもしれない。彼女も普通の女の子であるなら、そんな男の子を好きになってしまうかもと思った。

終盤は将也の思い込みと川井の余計な被害妄想からあっという間に人間関係が険悪になり、その原因が自分にあると思い込んだ硝子は飛び降り自殺を図る。運よく将也によって救われるけれど、将也が大けがを負うことに。最後はお互い虫の知らせかいつの間にやらみんなの集合場所になっていた橋の上で再会。将也は硝子に謝罪とお願いをして改めて絆を深める。そして、最後はみんなと仲直りした将也は対人恐怖症を克服しはじめ、明るい音のある世界に戻ってきたのだった。

これで終わり?とも。物語の締めとしては悪くないけど、将也と硝子の関係は友達以上恋人未満みたいな感じだし、川井や直花との関係もやや消化不良だったような、と思ってしまった。小学以来いじめる側に回った島田とも関係修復されていないし。

それでも2時間という映画の中で、将也と硝子の二人に絞ったあのラストはよかったと思う。


BDが出たらぜひとも購入して観直したい。そして、これから原作を買ってこよう。
posted by 天誅丸 at 21:27| Comment(0) | アニメ

2016年09月10日

君の名は。

新海誠監督の映画「君の名は」観てきました。

いやー、面白かった!新海監督といえばどちらかというとせつないエンディングが多い印象で、映画を観ながら途中ハラハラしっぱなしでした。





以下ネタバレ含む


体が不定期に入れ替わる主人公二人。心と体が入れ替わるというのはよくあるネタなんだけど、今回新鮮だったのは、この入れ替わりを二人の心の距離が近づく手段として使ったこと。途中から入れ替わり生活がダイジェストになってしまったので単純なインパクトとしては少し弱くなってしまったけれど、そのダイジェストが時間の経過を演出していてよかった面もあったのでアリだったかな。自分としてはもうちょっとだけ二人の距離が近づくエピソードがあっても、とは思ったけれど、今までなんとも思っていないつもりだった二人が、瀧が奥寺先輩とデートするという事態になって初めてお互い自分の気持ちに気づく、という心理描写を考えると、むしろ唐突感があったほうがよかったのだろうなと思います。

ただ、この二人の入れ替わりはあくまでプロローグで、本番はここから。普通に入れ替わっていたと思っていた二人は3年時間がズレて入れ替わっていて、三葉を探しに飛騨にやってきた瀧は、三葉が隕石と化した崩壊した彗星の核の一部の落下によって既に3年前に死亡してたという事実を知ることに。

新海監督の作品イメージからして「あー、やっぱり切ない展開かぁ」と思ったりもしたんだけれど、そこから三葉を救う展開になったのでホッとしました。
三葉の家系、黄昏時、物語のキーワードを拾いつつ、三葉は死なず、しかし、二人の記憶からお互いの存在が消えていく。
そして5年後。何かを探しているという微かな記憶だけが残る二人。その二人が偶然東京で再会する。

で、エンディングを迎えます。正直、ここでもまだ新海節が出るのではとハラハラしてました。結局すれ違って終わっちゃうんじゃないかとか、既に三葉は社会人なわけで、二人は出会うけど三葉の薬指には既に指輪がなんて事になるのでは、とか。でも、無事に再会してよかったなぁと。

新海監督独特の細かい背景描写。キャラクターデザインは田中将賀さんで、デザインも一般にも受け入れられそうなシンプルなものになっていて、大勢の人に受け入れられた大きな要因の一つになっていると思われました。田中さんのキャラデザインは好みなんだよなぁ。

ぜひともBDでまた観返したくなる作品でした。
posted by 天誅丸 at 02:55| Comment(0) | アニメ

2016年04月20日

心が叫びたがってるんだ。

 結局映画館に観に行くことができなかったのでBDを購入。もともとスタッフが大好きな「あの花」のメンツだったので買う気でいました。

で、感想をば。





 全体的なお話しの流れはよかったとは思うんですが、そもそもの期待値が高すぎたせいか、2時間というスケールだと展開が微妙でした。正直に言ってしまうとつまらなくはないけれど面白くもない感じ。あと作画がちょっと。感じ方は人それぞれだと思うんですが、劇場クォリティかというとそれも微妙な気がしました。特に田崎のキャラデザインがやや独特なこともあってか、彼の作画が安定していない気がしましたね。

 話の道筋としては特に特殊な感じもなくドストレートな内容でした。最後に成瀬と坂上がくっつくというパターンにならず、仁藤さんと元サヤになるのはお話しの展開とか盛り上がり方からすればその通り。むしろ、あの話の展開で成瀬とくっついちゃったりすると軽すぎるだろと。だからこそ、お話しはもうちょっとドラマチックにファンタジーを織り込むことで、成瀬との繋がりに特殊性を持たせればよかったのにな、と感じました。まぁ、正直にいえば仁藤さんと元サヤになる展開はあまりに普通すぎて肩透かしだったわけです。作り手側からすると意図的にファンタジーを廃することで普通のお話し作りを目指していたのかも知れませんが。

『過去の自分の言動から話すことにトラウマを抱えた少女が、ある日王子様のような同級生と出会い、恋をするもその人は他に好きな人がいて、いじけて自分が発案したお話しを投げ出してぶっ壊しそうになるけれど、最後は王子だと思ってた男の子に八つ当たりして、彼女の恋は終わりを告げたのでした。そうしたら、別の男の子に告白されたのです。』

 という感じ。うーん。流石に最後、成瀬が投げ出す辺りは擁護のしようがないレベルだよなぁと、思いつつもそれを待ってあげるクラスの連中はみんな良い子揃いだなぁと思ったりも。この辺の感情は自分が年を取ったことで理解出来ないだけなのかも知れません。

 このお話しをテレビシリーズでやればもうちょっと面白くなったのではと。成瀬に対して嫉妬を感じる仁藤さんとか、だんだん成瀬を好きになる田崎の心境とか、キャラクターの心理描写が重要なファクターであるのは間違いないのでそこはもったいないなと。

 全体的にパーツは優れているんだけど、それを2時間という枠に特殊性や心理描写をそぎ落としてムリヤリ詰め込んだために、結局可もなく不可もない平凡なお話しになってしまったのではと感じました。

 うーん、期待値高すぎたのかなぁ。
posted by 天誅丸 at 10:15| Comment(0) | アニメ

2015年06月17日

響け!ユーフォニアム

面白いですねぇ。なんつかキャラがみんな綺麗じゃないところがいい。それぞれのエゴというか自己主張があるところが非常に人間くさくて良いです!

今回は中世古先輩と高坂麗奈の再オーディションの話し。どうやって決着つけるのかなと思ってたけど、最後は中世古先輩自身に実力の差を認めさせるという残酷だけど納得させる方法で決着。
個人的には高坂麗奈への圧倒的拍手の前に実力差を痛感する中世古先輩という展開を考えていたけれど、自信に判断させるという結末には驚きとともに納得。滝先生ってば怖いです。

今回はそれと同時にバカリボンこと吉川優子の行動。やっていることは酷いけれど、中世古先輩の2年生時代の部崩壊を防ごうと奔走し、結果大会も棒に振ってしまったことを見ていたと考えると、吉川の行動も一概に避難はできないかなと。むしろ、人間くさい行動だなと思いましたよ。
アニメでは奔走する中世古先輩のシーンが少ししか描かれてなかったこともあり、視聴者にはその辺が伝わらず、わがままバカリボンだけが突出して伝わってしまった感があるのが残念かな。

また、実際拍手で決着を、というところで部員の大半が拍手しなかった事に関しては、1年生は先輩に遠慮して、2年生3年生は中世古の2年生時代の奔走っぷりを知っていたから、と考えました。

そして、あすか先輩は今回も拍手しませんでしたね。2年時の部の崩壊でも中立を保っていたし、彼女の徹底的な個人主義はスゴイんだけど、部長や中世古先輩への人を食ったような態度といい個人主義としては麗奈の方が一本筋が通っているなと思ったりも。あすか先輩のつかず離れずな態度は裏になにかありそうなんですが、アニメはそこまで描かれないんだろうな。

それと、これは大いに個人的な感想なんですが、ちょっとレズい表現があざとすぎると思われます。8話のアレを観たときにはてっきり二人はそういう性癖なのかと思いました。それを描きたいならそれでもいいんだけど、麗奈は滝先生が好きなわけだし、今回のも含めてちょっとなぁと。

原作通りなら仕方ないのですが。

それとですね、主人公であるはずの久美子の存在意義がどんどん薄れてしまっているのがちょっと…。正直、麗奈とのイチャイチャ要員くらいしかないんですよね。もしくは、他のキャラの潤滑剤的な立ち回り。これは主人公の役目ではないのではと思うんですよ。まぁ、周りのキャラクターが立ちまくっているので、ユーフォで安定している久美子に波風が立たない以上、役割がないといえばないんですけれども。


あと、秀一くんの苦悩は触れられないんだろうか。
posted by 天誅丸 at 10:16| Comment(0) | アニメ

2015年05月28日

境界の彼方-未来篇-観てきた

公開後早く行きたかったんですが、なかなか時間が取れなくて遅くなっちゃいました。
やっと観てきました、境界の彼方。TV版はすべて視聴。偶に見返します。お話前半のやや噛み合わない感じが後半の過去話で一気に噛み合う感じが今でも好きな展開です。そして、栗山さんが可愛すぎる。
ただ、お話の筋をぶち壊すあのオカンは終始いただけなかった。それと、やや滑り気味のギャグとか。でも、全体的には面白くて好きでした。

さて、映画の未来篇はTV版のその後の話。TVの最終回は境界の彼方から神原くんを助けるために消滅してしまった栗山さんが戻ってきたところで終了。どうやって帰還したのかはそれぞれで妄想してくださいね、な締めでした。実は過去篇を観てないのでそっちでどうして戻ってきたかとかあるのかな?


映画では栗山さんは記憶を失っていて、神原くんはわざと彼女を遠ざけて記憶が戻らないようにしているよう。でも栗山さんにはそんな神原先輩と自分が関係あるんだというのがバレバレで。
このシーンでの栗山さんの小動物的な動きがめっちゃ可愛い。そして、二人が一緒にご飯を食べに行くシーンの初々しさとか本当にこういう小っ恥ずかしい演出は京アニ無双です。

その後TV版で解決されなかった事、弥勒や泉の過去やその後が描かれます。最終的には弥勒の策略にはまった栗山さんを今度は神原くんが助けにいくというTV版とは逆の展開。
細かいことは観てもらうとして、お互いに世界から拒絶されてきた二人は晴れて彼氏彼女になったのでした…。という結末でした。


で、ですね。ぶっちゃけこの映画、前のたまこマーケットの映画と違い、完全に境界ファンのための映画ですよね。たまこはTV版観てなくても十分頭に入りますが、境界の彼方はTV版か過去篇を観ていないとついていけない。まぁ、そういうものなのでそれはいいんですが、全体的にたまこに比べると粗い感じがしました。

例えば、神原くんが栗山さんの記憶を戻そうとしない理由づけがイマイチ説得力に欠けること。最初、栗山さんが消滅から復活した要因として記憶を無くす必要があった…のかもしれない、な台詞がありました。正直、記憶を戻さない理由って、記憶が戻ると存在が危うくなる程のリスクがあるのかなと思ってたんですが、要は「記憶持ってない方が彼女が辛くないから」っていう神原くんの私的理由ってのが。それで苦しんで涙ぐむ神原くんに正直ツッコミたくて仕方なかったですよ。

TV版の終盤、自分の存在すら賭けて神原くんを助けに行った栗山さんからすれば、そんな神原くんの記憶を思い出せないことが彼女にとっていいとは到底思えないんですよね。それ以前は辛い記憶山盛りかもしれないけれど、最後の記憶はとっても幸せじゃないですか。それを神原くんが理解出来ない、もしくは理解しようとしないってのがなんとも。まぁ通じなかった朴念仁なのだ、と言われればそれまでなんですが。避けられるの覚悟で追っかけていく栗山さんとか、どう考えても過去の想いが募っちゃってますがな。

譲って高校生の思考がそうさせたとしても、それを説得するのがそれまで記憶を戻さない手伝いをしていた名瀬兄姉ってのも…。個人的にはここは大人の出番だと思うんですよね。せめて飢えた狼なイメージしかないニノさんに大人の余裕を見せていただくとか…まぁあの困ったオカンとかでも。

という前半の部分がねぇ。


アニメは神原オカンが境界の彼方なんですかね。父親の方が人間だったり。あと、過去に出てきた迫害される栗山さんは本人じゃなくて過去の栗山一族の誰かなのか、単に栗山一族を象徴した何かだったのか。ちゃんとして!って叫んだ美月の台詞を聞くに、やっぱり美月は神原くんのこと気になってたんだろか。

など思いましたが、全体的には面白かったです。BDも買わさせていただきます。

綺麗に終わっているので続編は厳しいかなとも思うけれど、原作小説も続いているようだし未来篇のあとの神原&栗山カップルのお話を観たいなと思ったりも。
そういえば、栗山さんは記憶戻ってないですよね。
posted by 天誅丸 at 01:17| Comment(0) | アニメ

2014年07月01日

聖闘士星矢観てきた

聖闘士星矢観てきましたよ。今CMやってるフルCGのヤツ。

聖闘士星矢といえば自分は原作ではなくアニメから入ったクチで、ギャラクシアンウォーズ辺りから漫画を読み出したんですよねぇ。



で、感想ですが、とっても良かったです。
僅か90分に聖闘士星矢の十二宮編までまとめたと考えるならかなり出来はよいんじゃないでしょうか。というか、序盤から一挙に十二宮まですっとばしてました。キャラも絞っていたしいい割り切りだったと思います。

最初は3Dモデルの感じがイマイチなじめなかったんですが、それも次第に慣れ、今回新たにアレンジされた聖衣も3Dを生かした感じになってました。特に、ヘルメットはキャシャーンのようなギミックがいい感じ。いかにも闘士というデザインがカッコイイかは別にして個人的にはツボでした。

基本的にはアイオロスが教皇の野望を阻止すべく沙織さんともにサンクチュアリから脱出、ひん死のところを光政に看取られて沙織さんを預け、16年後になにも知らない沙織を守る5人の青銅聖闘士が現れて…と、根本は原作をなぞりながら圧縮してアレンジ。トレミーの矢もサンクチュアリ到着後ではなく、その前に沙織さんを射貫いていました。
サンクチュアリがギリシアではなく、別の空間?にあるというのも短時間でお話を進める上でよいアレンジだったと思います。

そして、基本的に黄金聖闘士が最初からとても協力的。とはいえ黄金vs青銅のめぼしいバトルはあるので拍子抜けという感じはなかったです。デスマスクがちょっとコミカルになりすぎちゃった気も。ミロが女性化?してたのはアリだったかな。

最後は星矢がサジタリウスの聖衣を着てサガを倒して終了。綺麗にまとまっていたと思います。


個人的には早々に沙織さんの髪の毛がアイオリアに切られてショートになったのはいただけないかな。あと、ギャグパートの表情変化がなんだかピクサーっぽくてそこだけ違和感が。紫龍がアホの子になっていて、星矢がちょっと軽い、というか明るく突き抜けた感じ。他の3人はそれほど原作と変わってなかったかな。一輝が大口たたく割には大物にサクッと負ける辺りは「俺たちの一輝だな」と思ったりも。あと、お話上仕方ないけれど沙織さんの威厳がなくて普通の女子高生になってたのがちょっと残念でした。あとアフロディーテさん出オチ。


自分は聖闘士星矢を知っているので問題なく楽しめたんですが、なんにも知らないゼロから観た人たちがどう感じたかはなんとも言えないです。ダイジェスト感はあっても理解は出来たのではと思うのですが。
posted by 天誅丸 at 02:29| Comment(0) | アニメ

2014年05月15日

たまこラブストーリー観てきた

連休中にたまこラブストーリー観てきました。

一年前にTVで観たときは正直毒にも薬にもならない…というか、平穏すぎてなにも残らない感じ。うさぎ山商店街の話なのか、デラとチョイを含めたちょっと不思議な話なのか、はたまたもち蔵とのラブコメなのか、同級生の女の子たちとの日常ものなのか。結局、最後まで観たけど全部中途半端な感じでした。


で、今回の映画。CMでもラブコメではなくラブストーリーと銘打って、たまこの神妙な顔もちのイラストもあって相手はもち蔵なのか、それとも新キャラが突然現れちゃったりするのか、と憶測がちらほらと。
ただ、ストレートにラブストーリーとあったのでかなり興味を引かれました。



さて、結論からすると、既にいろんなサイトで感想があると思うんですが、デラ要素をばっさりカットしてたまこともち蔵に絞ったのは凄くよかったと。実に純粋な高校生の初恋青春ラブストーリーでした。
前半はもち蔵のたまこへの告白に至る葛藤、というか七転八倒って感じですかね。後半は告白されたたまこがパニックを起こしてもち蔵への気持ちを整理するために七転八倒。
TVでは天然でそういう方向に全く進展しなかったところからみても、告白後のたまこのパニックっぷりは可愛かったです。

映像も演出も展開をシンプルにしたからこその丁寧な描写だったと思いますし、奇をてらうようなこともありませんでした。文章に書くと退屈な感じになっちゃうんだけど、シンプルだからこその純粋な青春ラブストーリーということで、万人に勧められる映画だったと思います。ちなみにTV版を観ていなくても問題ないような展開になってますね。
まだスタートラインに立ったばかりというところで話しは終わりますが、個人的にはこの後も観てみたいかな(パンフレットではなく)。


しかし、TV観てた誰もが思ったと思うけど、みどりのあの感じはもち蔵への想いを抱えてるんじゃって誤解するよね。まぁ、あえて説明しないというそれはそれでよいとは思うのですが。
posted by 天誅丸 at 15:56| Comment(0) | アニメ

2012年11月21日

ヱヴァンゲリヲン観てきた

ヱヴァQ観てきましたよ。TV放送効果か、やはり待ち望まれていたのか火曜のレイトショーなのに満席。
帰り際、「わけわかんねぇよ」と言う言葉が聞こえる一方、「だからあれはさ」とか「これはそうだから」とか考察する声が聞こえるのもヱヴァンゲリヲンの作り方の巧さなんでしょうね。


さて、ネタバレですが

序はリメイクというか新作画の総集編、破もトウジとアスカの入れ替えなどはあったけれど基本的にリメイク。でQが本当の意味で新劇場版という感じなわけです。ある意味、みんなここからが観たかったのではと。

中身はというと、破のあとシンジくんが目を覚ますと14年後でした、という序盤。
ほとんど説明されないうちに「おまえには責任をとってもらうための自爆装置つけときます」とか「もうなんにもしないで」とか。破の最後からするとびっくりするミサトの冷たい対応。んで、ミサトたちはゲンドウたちネルフとは敵対関係にあるらしい。

シンジはレイが迎えに来てネルフの元へ。そこでカヲルといちゃいちゃしながら冬月にレイは母親のコピーなんだよと知らされ、カヲルにシンジはサードインパクトを起こす引き金を引いたと聞かされた上に、肝心のレイはやっぱり助けられず。んで絶望するシンジ。昔の逃げまくりシンジくんに逆戻りした上に、やさしい言葉をかけてくれたカヲルくんを怪しい宗教のように妄信して暴走。
フォースインパクトを引き起こす引き金を再び引こうとしてカヲルくんがそれを引き留める代わりに爆死。

すべてに絶望したシンジくんはちっさく縮こまっていじけてしまいました。

と、まとめるとこんな感じ。

唯一の希望はTVや最初の劇場版と違ってまだアスカがまともなこと。「わたしを助けてくれないのね」という台詞は、冒頭の「何とかしなさいよっバカシンジ」の台詞の後に覚醒してアスカを救ったシンジに僅かな期待をしてるのかな。

サードインパクトの元凶になったわけだから、新キャラたちのシンジに対する感情に憎しみがあるのはわかるんだけど、ミサトに関しては破の最後から直結してる視聴者からするとちょっとなぁ…と。

爆殺ボタンに手をかけなかったところから「ミサトもシンジのことを見捨てられない」という感情があるというのはわかるんだけど、なら、もうちょっとシンジに説明しなさいよ、と。敵が来てそんな暇なかったといえばそれもわかるんだけど、あの冷たい態度を受けたらそりゃ反発しますよ。実際、ミサトの言葉を聞かずにネルフに行っちゃったし。

カヲルは今回爆死してしまったんだけど、これで終わりってことはないよね?だとしたらとんだかませ犬です。マリはシンジの母親の写真に似てる人が映り込んでいたし、「ゲンドウくん」という台詞などから昔からそこに関わってた人なんでしょうな。あとは最後、"初期ロット"と言われたレイがアスカとシンジに着いていったこと。何となく自我っぽいものが芽生えそうな雰囲気があったので、最後にかかわってくるんでしょうかね。マリが彼女のことを器と言っていたことが鍵になりそうな気も。


基本的に必要だったり重要だったりな部分はひた隠しのまま専門用語とか部分的なことだけを伝えてくる手法は変わらない。だからこそいろいろと周りは考察したくなるんですよね。そして、続きが気になる。

やはり作り方が巧いと感じるQでした。


問題はあと一回で全部風呂敷畳めるのかということ。だって今回の映画こそが新劇場版の序章な感じがするもの。またケツまくって欲しくはないのだ。
posted by 天誅丸 at 22:34| Comment(0) | アニメ

2012年11月15日

ねらわれた学園観てきた

ねらわれた学園観てきました。今回もレイトショー。県民の日で1000円だったのですよ。

自分は事前情報を何も仕入れず原作であるねらわれた学園の初のアニメ化かなー、位に思っていました。随分昔に原作を読んだことがあるので、どんな感じかなと。

んで以下、過分にネタバレです。



これ、原作の続編ですよね?

祖父の名前は後ほどネットで確認したんですが原作の主人公と同じ。実際、お話の中でも京極リョウイチの父親との因縁を言われていました。つまり、京極という同じ名字なので、キョウイチの父が前回の京極。そして、彼の母が原作で京極の先兵だった高見沢みちる(だったかな?)ということかな。この辺は原作を知っている人へのサービスかな。


肝心の本編は面白かったです。続編を臭わすシーンはありましたが、単体でも十分に観られました。
ねらわれた学園ということで京極側に着いた生徒会との戦いになるのかと思っていたけれど、意外とそこはおまけという印象で、生徒会とは対立しますが物語の核ではないです。どちらかというとケンジとナツキ、カホリとリョウイチの恋のお話。

ナツキ>ケンジ>カホリ=リョウイチという関係が成り立つ状況で"恋"という部分でみれば主人公はヒロイン二人ですね。キャラの表情も心情描写も素晴らしかったと思います。ナツキの切ない告白とか、リョウイチからもろもろ告白されたカホリの心情と表情とか。

好きな人が別の人を好きになるというジレンマを抱えたナツキとケンジ。月の光と月で繋がったカホリとリョウイチ。携帯というアイテムで繋がっていたと錯覚する今の人間と、テレパシーという能力で閉鎖された関係を構築する能力者たち。最後は言葉で直接思いを伝える二組という帰結はわかりやすかったと思います。

後はやはり背景、というか光の描写でしょうかね。これは全編に渡ってこだわってた印象です。昼でも夜でも屋外でも屋内でも心象描写でも。ただ、個人的にはちょっとくどいかなと。もうちょっと効果的に使った方が意図が酌みやすかったのではないかと感じました。


映画としてはコンパクトでわかりやすくまとまっていたと思います。原作のねらわれた学園というよりもその設定をちょっと使ったオマージュ作品と考えると観やすいかと。原作古いんで、そこにこだわってる人はいないかな?

個人的には映画ではなくて1クールくらいのTVアニメでやるとよかったんじゃないかなと感じました。ノイタミナ辺りで。その方が今回かなり割り切ってカットした生徒会との対立も描けたと思うし、4人の関係性(というよりもリョウイチと他3人の関係性かな)をもっと深めることが出来たんじゃないかと。

観て損はないと思います。個人的にはソフトが出たら欲しいなと思ったりしました。
posted by 天誅丸 at 15:31| Comment(0) | アニメ

2012年11月02日

009観てきた

009観てきました。ウィークデーのレイトショーなのに結構人が入っててびっくり。

神山009ということで、現実の勢力図に縛られた00No.サイボーグたちのお話かなと思ってました。実際は…そうといえばそうなんだけど、そこはおまけですな。

過分にネタバレですが、


人の脳が神を造り出し、その声に従うという展開自体は良かったんですが、いかんせん敵の存在がアバウト過ぎて終始的が絞られないまま終わってしまった感じ。というかそもそも敵は存在しない…よね。あの女の子はそれぞれの人々に現れた神を具現化したものってことなのかな?009の場合はフランソワーズに似た同級生という形で現れていたということ?最初、あれは009を監視、精神安定剤のような003のデコイみたいなものかなと思ってたんだけど、009がその話しをしたとき、彼女は?な反応でしたよね。

自己を犠牲にして戦うサイボーグたちだからこそ、「彼」という設定が使えたのかもしれないけれど、やっぱり対象がアバウト過ぎる。物語として全体的に薄いという感じが拭えませんでした。それと、ピュンマやグレートブリテンの活躍がほぼゼロ。ピュンマなんてその能力を使うことすらなく退場。

賛否というか、確実にいろいろと物議を醸し出しそうなラスト。てっきり、最初の009のオマージュとして大気圏で燃え尽きる009と002という感じで終わりかと思ったけれど、その後の世界は死後の009の創造世界というコトなんでしょうかね。それとも、人類が全滅してやり直した世界というコトなんでしょうか。

鑑賞後に謎を残し、それを客に咀嚼させるやり方は自体は悪くないと思うけど、いかんせん全体的に薄いのと、これを009でやる必然があるのかという疑問は最後まで残ってしまった感じでした。
石ノ森先生の色を残したいと思ったのかなとも思ったんだけど、個人的にはもっと神山色を出した方がよかったんじゃないかと思います。



009と002の確執ってもっと人間関係とか過去のミッションとか深いお話かと思ったんだけど、理由がガキっぽ過ぎたのは残念。
天使の化石って003はモニュメントって言ってたけど…つまりどういうことだってばよ。

フランソワーズのエロさは際立ってましたよ。
posted by 天誅丸 at 02:19| Comment(0) | アニメ

2012年10月21日

まどかマギカ観てきた

まどかマギカの前後編を一気観してきました。流石に首が痛くなった。

改めて通して観るとやはり良くできてるなぁと感じた次第。ただ、完全な総集編なのでよほどのファンでない限りは無理して観なくても…と思ったりもしました。確かに、かなりのカットを描き直している印象なので、そこを観るだけでもアリと感じる人は満足できると思います。

後編はちょっと慌てて作った印象も。カットの繋ぎで描き直したところと既存の部分が上手く繋がってなくて、ちょっとガチャガチャしたところが気になりました。それと、TV版だとほむらの過去を描いたところでEDにOPが流れ、歌詞に秘められた意味を知って「おおっ!」って展開でしたが、映画だとほむらのタイムリープのあと突然TV版のOPが流れます。

で、ですね。ここでTV版OPを持ってくるというのはわかるんですよ。TV版でも感動したシーンですし。ただED扱いで流れたTV版と違い、映画の流れの中では唐突過ぎるのと、曲中のカットがほぼTVと同じなんですよ。個人的には流れに合わせてここは新たに描き起こして欲しかったなと。

と、いろいろ書きましたが、やっぱり良くできてると思いました。前半は2時間以上あったと思いますが飽きることなく観られましたし、キュウベイの薄ら寒さとか、ほむらの感情表現とか知っているからこその見方が出来たのもよかったと思います。

個人的にはファンであれば観に行って損はないと思います。
posted by 天誅丸 at 13:42| Comment(0) | アニメ

2010年02月10日

アニメ化

最近さっぱり新刊がでないな〜と思っていたHIGHSCHOOL OF THE DEAD。実は休載してたのを知ったのはつい最近。そしたら連載再開になったようで。佐藤先生のロケットおっぱいは大好きなので次巻が楽しみです。

そのHIGHSCHOOL OF THE DEADがアニメになる模様。テレビ放送なのかOVAなのかはわからないんですが、もしテレビだとしたら…やっぱりクエイサーみたいにナニ写ってるんだかよくわからない仕様になるんでしょうかね。かといって、ハンパな表現だとあの極限状態は表現できないというか、チープになりそうなんですよね。
HIGHSCHOOL OF THE DEADがクエイサーと違うところは、規制するのがエロではなくほぼグロですが。

クエイサーはある意味、2人の乳神様が地上波をとことん規制しないとダメなくらいスゴイエロ仕様にしたことで、完成版はソフトで、という商売がどれくらい成功するかのモデルケースになりそうなので、この形が上手くいくようだとテレビはあくまでソフトの宣伝として割り切って、完成品は買ってみて頂戴という形を選択するメーカーが増えそうな感じ。

まぁ、企業である以上当然利益は出さないといけないわけで、タダで地上波見てる我々はあまり偉そうなコトはいえないわけですが。
posted by 天誅丸 at 19:25| Comment(0) | アニメ

2009年11月24日

マクロスフロンティア<ネタバレあり>

マクロスフロンティアを友達と観てきました。秋葉原にディスプレイを買いに(運搬係とも言う)付き合ってその帰り。

総集編だと思ってたんですが、映像そのものはほぼ新作になってました。時間も2時間近くあったのではと。

最初のシェリルのライブシーンはかなり気合い入ってたんじゃないかなと思います。白シェリルと黒シェリルの演出とか凝ってましたね。ただ、黒シェリルのコスチューム、尻丸出しなんですけど。

内容としては、本筋は(細かい役割が多少違ったりはするものの)TV版と同じなんだけどそこへたどり着く道筋(CMにもあるシェリルスパイ疑惑とか)が違う感じ。テレビで言うところの7話くらいまでを纏めた構成でした。
TV版だとほとんど置き去りになっていたアルト自信の役者に対する心の内面が描かれていたり、シェリルがアルトを好きになる心情がわかりやすかったりと、2回目ということでよく表現されていたと思います。それと、TV版ではあまり上手く機能していなかった民間軍事企業という設定が、今回は上手く消化されていたなと。
でも、TV版と同じようにやや勢いで細かいところを吹き飛ばそうとする強引な感じも残ってはいました。

あとはランカの営業を頑張る姿とか。スターライト納豆とかダルマゼミナールとか、涙ぐましい努力でしたねぇ。

シェリルとランカを比べるとややシェリル中心な感じになっていたので、後編はTV版同様ランカメインになるのかもしれないですね。

後編のイメージイラストで、二人がウェディングドレスを着ていたので、恋の結果も出るかもしれません。シェリル派なので、彼女に勝って欲しいなー。
最終的にはテレビと同じ結末なのか、それともTV版とは異なった終わり方をするのか、次回の完結編が楽しみです。

ただ、予告では次をやるというだけで、公開時期がわからなかったのが…ちょっとだけ心配かも。


そういえば
「歌で銀河を救えるわけがないでしょう」
ってCMのセリフ、本編ではなかったような。
posted by 天誅丸 at 05:37| Comment(0) | アニメ

2009年11月14日

DARKER THAN BLACK

うぐっ、流星の双子の偶数巻に収録される外伝観たいっ!!

でもDARKER THAN BLACK、面白いんだけどBD買うところまでは…と思ってたりもして。ぐ、偶数巻だけ買う?でも、虫食いなのはなんだかなと思ったりも…どうせ全部揃えるなら前作がBOXになってるしな………はっ、もしかしてANIPLEXの罠にはまってる!?
posted by 天誅丸 at 21:11| Comment(0) | アニメ

2008年12月03日

とある魔術の禁書目録…ん?

なに気にインデックスが可愛かったりするとある魔術の禁書目録。え?ロリプニ属性ないッスよ!? テレ玉では昨日というか月曜25時からだったわけですが、ひとつわからないことが。

昨日のラスボス、アウレオルスは思ったことを現実に投影する魔術を使うわけなんですよね?つまり、言葉にしたことを相手に投影して幻影をみせるとかではなく。当麻の右手を切断したのは現実で、彼は本当に右腕を丸ごと持っていかれていたわけで…。

普通なら大量出血で失血死か、ショック状態だと思うんだけど…まぁ、その辺は主人公補正だからいいとして、ちょっとわからなかったのはステイルの方。
彼もアウレオルスのアルス・マグナによって生皮脱いでド派手なヌードにされちゃったわけですが、あれも現実だったわけ…ですよね?
その後しれっと元通りになってましたが、あれはアウレオルスが「もしかしてステイルにも俺の錬金術は通用してないかも」って思ったりしたってことなんでしょうか。

それだけがイマイチ理解できなかったもんだから…それともそれ以外の別の何かがあったのかな。


posted by 天誅丸 at 01:14| Comment(2) | アニメ

2008年09月27日

マクロスフロンティア<ネタバレあり>

マクロスフロンティア。
いろいろあったんですよ、言いたいこと。
レオンがどうしてわざわざクーデターを起こす必要があったのか。大統領の補佐官でその娘と婚約してるんだから、なにもクーデター起こさなくてもいずれ権力の座につけるのでは?とか。ビルラーは何者なのか。運輸で財を成したただのオッサン?とか。も、もしかしてただのミンメイファンだったの!?とか。グレイスは一体何をしたかったのか。進化の形は良いけれど、全人類を電脳化して意識を共有化した上に階層化して、上に行くほど優位なシステムを作るって計画がスバラシイと思っているなら、そらアホすぎる。誰も独りに支配されることに賛同しないだろう、で、彼女がネットワーク内で会話してた人たちはダレ?とか。



でも全部最終回で吹っ飛びました。かなり力業だったけど、歴代マクロスファンに出血大サービス。メドレーでばんばん盛り上げて「細かいコトキニスンナヨ」な展開でした。



でも、一つだけ。



トライアングラーは勝者なしのままですか!?



これだけは決着付けないとダメだろう。



…映画で完全決着ってのだけは勘弁して下さい。

posted by 天誅丸 at 02:52| Comment(0) | アニメ

2008年07月16日

新作アニメ3

●ストライクウィッチーズ
お話は結構マジメなんだけど、丸出しパンツで全てがシュール映像に。



●ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞(プリンセッセのロンド)〜
既に三作目なんですね。三作目ともなると二人の会話も今晩の合図は?みたいな。何気に全部みてるんですが、ルイズが徐々にヤンデレ化しているような…。



●乃木坂春香の秘密
男の子はノン毛、女の子がオタクという取り合わせはちょっと珍しいのかなと思ったりしましたよ。オタクの自分からするとそんなに気にしなくてもって思うけど、お嬢様であれだけイメージができあがってると、流石にオタクとはカミングアウトしづらいのか。男の子がこき使われて家事全般をやるってのは最近の流行なんですかね。



●Mission-E
前作が恋愛以外はかなりハンパに終わってしまっていたのでその続編。つか、いつの間にやら特撮モノに!? 園美が結婚して子供もいるとあったので、もしかして光太郎と!?と思ったんだけど、例のお見合い相手と結婚したんでしょうかね。子供もいるとなると前作からそこそこ時間が経過してるとは思うんだけど。最初、あのOLが千波美かと思いましたよ。ファウンデーションとOZの違いが明確にはわからないのでなんともだけど、まぁ男どもに連れ去られるより女性オフィスに保護された方が女性としては安心だよね。
光太郎は何処か別の場所にいるようなのでこのまま手紙で終わりかな。



テレ玉は相変わらず遅いんですが、これで全部ですかね。今期ちょっと少なめかな?面白そうなのは薬師寺涼子の怪奇事件簿と夏目友人帳かな。セキレイは原作知ってる分だけ、不足してる部分が目に付いちゃう感じです。特に間とか。流石に入浴は無理だったけど、それ以外はレイアウトで隠す努力をしているのが好感もてますな〜。

posted by 天誅丸 at 09:34| Comment(0) | アニメ

2008年07月10日

新作アニメ2

●薬師寺涼子の怪奇事件簿
田中芳樹さん原作なんですね。
容姿端麗、地位も名誉も金もあり、頭も切れて腕っ節も立つパーフェクトな女王様が、朴念仁だが頭の回転が早く腕も立つ家来を従えて事件を解決する物語…かな?オカルトっぽい展開だけど実は種があるのか、ホントに種なしの怪奇事件なのかはわかりませんが、前者の展開だったいいなぁと。最大の焦点は薬師寺女王様を許容できるかどうか。この一点でしょうね。



●夏目友人帳
少女漫画原作ってことで封印を解かれたねこ先生と主人公のラブ話かと一瞬思ったんですが、そうではなさそう。猫先生の招き猫モードが可愛くて見続けたいなと。祖母の友人である妖怪たちに名前を返していく話でしょうか。個人的にはマークしてなかったので続きが楽しみです。



●ワールド・デストラクション〜世界撲滅の六人〜
あの役立たずの男の子が主人公みたいですね。ゲームの宣伝を聞いていると、どうやら徐々に自分の役割に気づいて成長していくようです。深夜アニメというよりも日曜の午前中とかで放送出来る感じ。
モルテは16歳って言ってたけど随分と老けた16歳だな。



●セキレイ
原作既読。原作は典型的な落ちモノ系。そしておっぱいマンガに恥じないおっぱいアニメ。修正もヘンなモヤじゃなくてレイアウトで隠してたりして好感が持てます(爆。セキレイからおっぱい取っちゃうとなんも残らんからね。アニメで声が入ると婚ぐシーンはなんだか余計にえっちく見えますな。
OPと序盤を見ると風花や結女まで出るようなのでお話は懲罰部隊までなのかな。今まで単行本化されているなかで一番盛り上がるエピソードなので、アレで終了はよいのでわと。つか、原作は女の子が増えるだけで本編ほとんど始まってないし。まぁ、個人的には月海好きなので月海と契約するエピソードと結のジェラシーブラックベアーが観られて、おっぱいが堪能できればよいですよ、ハイ。

posted by 天誅丸 at 03:09| Comment(0) | アニメ

2008年07月05日

新作アニメ

バーディーだけ旧作読んでますが、他は原作知らず。



●魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜
開始直後からネットでも話題になってますね、背景。背景制作の会社のコメントだとレタッチではなく参考写真を使った描き下ろしだとか。すみません、レタッチだと思ってました。個人的には違和感ありまくりだし、固定背景でキャラの動きにも制限が出ちゃうので今のところ新しい試みが成功とは言い難いですが、新しい試みの時は波風が立つものです。これが味として定着するかは今後次第でしょうか。人間って慣れちゃうし。背景に食われてしまった内容ですが、まだ1話で導入部なのでこれからという感じかと。…前作とは関係ないんですよね?
個性的なキャラデザインがどっかでみたことがあるなと思ったんだけど、BECKですね。



●西洋骨董洋菓子店
ノイタミナ枠。昔タッキーがドラマやってましたよね。藤木直人が小野役だったと思いますが、ドラマ版だとゲイ(彼を取り合うようになるっていう設定はあったと思うけど)ではなかったような。ゲイな小野とノンケな橘の関係がこのまま続けば面白いなと思うんですけど…。



●鉄腕バーディー DECODE
昔のバーディーはちょっと読んでました。リメイク?と思ったら、ヤングサンデーでゼロから連載してるんですね。既に19巻まで出てるみたいで。
新しいバーディーでも当然2心同体。ところが今度のバーディーは不思議系アイドルもやっているようで、バーディー、つとむ、しおんの三重生活になるのかな?1話は動き重視の作画でアクションもいい感じ。お話は昔と基本変わらないのかな?
昔は競泳水着みたいなコスチュームでしたが、今回はよりセクシーにボディーペイントみたいな感じになってますよ。ゆうき先生の絵柄だとあんまりエロく感じないんだけど、アニメ版はエロいですな。

posted by 天誅丸 at 18:52| Comment(0) | アニメ
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