2012年11月02日

009観てきた

009観てきました。ウィークデーのレイトショーなのに結構人が入っててびっくり。

神山009ということで、現実の勢力図に縛られた00No.サイボーグたちのお話かなと思ってました。実際は…そうといえばそうなんだけど、そこはおまけですな。

過分にネタバレですが、


人の脳が神を造り出し、その声に従うという展開自体は良かったんですが、いかんせん敵の存在がアバウト過ぎて終始的が絞られないまま終わってしまった感じ。というかそもそも敵は存在しない…よね。あの女の子はそれぞれの人々に現れた神を具現化したものってことなのかな?009の場合はフランソワーズに似た同級生という形で現れていたということ?最初、あれは009を監視、精神安定剤のような003のデコイみたいなものかなと思ってたんだけど、009がその話しをしたとき、彼女は?な反応でしたよね。

自己を犠牲にして戦うサイボーグたちだからこそ、「彼」という設定が使えたのかもしれないけれど、やっぱり対象がアバウト過ぎる。物語として全体的に薄いという感じが拭えませんでした。それと、ピュンマやグレートブリテンの活躍がほぼゼロ。ピュンマなんてその能力を使うことすらなく退場。

賛否というか、確実にいろいろと物議を醸し出しそうなラスト。てっきり、最初の009のオマージュとして大気圏で燃え尽きる009と002という感じで終わりかと思ったけれど、その後の世界は死後の009の創造世界というコトなんでしょうかね。それとも、人類が全滅してやり直した世界というコトなんでしょうか。

鑑賞後に謎を残し、それを客に咀嚼させるやり方は自体は悪くないと思うけど、いかんせん全体的に薄いのと、これを009でやる必然があるのかという疑問は最後まで残ってしまった感じでした。
石ノ森先生の色を残したいと思ったのかなとも思ったんだけど、個人的にはもっと神山色を出した方がよかったんじゃないかと思います。



009と002の確執ってもっと人間関係とか過去のミッションとか深いお話かと思ったんだけど、理由がガキっぽ過ぎたのは残念。
天使の化石って003はモニュメントって言ってたけど…つまりどういうことだってばよ。

フランソワーズのエロさは際立ってましたよ。
posted by 天誅丸 at 02:19| Comment(0) | アニメ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

Powered by さくらのブログ