2015年06月17日

響け!ユーフォニアム

面白いですねぇ。なんつかキャラがみんな綺麗じゃないところがいい。それぞれのエゴというか自己主張があるところが非常に人間くさくて良いです!

今回は中世古先輩と高坂麗奈の再オーディションの話し。どうやって決着つけるのかなと思ってたけど、最後は中世古先輩自身に実力の差を認めさせるという残酷だけど納得させる方法で決着。
個人的には高坂麗奈への圧倒的拍手の前に実力差を痛感する中世古先輩という展開を考えていたけれど、自信に判断させるという結末には驚きとともに納得。滝先生ってば怖いです。

今回はそれと同時にバカリボンこと吉川優子の行動。やっていることは酷いけれど、中世古先輩の2年生時代の部崩壊を防ごうと奔走し、結果大会も棒に振ってしまったことを見ていたと考えると、吉川の行動も一概に避難はできないかなと。むしろ、人間くさい行動だなと思いましたよ。
アニメでは奔走する中世古先輩のシーンが少ししか描かれてなかったこともあり、視聴者にはその辺が伝わらず、わがままバカリボンだけが突出して伝わってしまった感があるのが残念かな。

また、実際拍手で決着を、というところで部員の大半が拍手しなかった事に関しては、1年生は先輩に遠慮して、2年生3年生は中世古の2年生時代の奔走っぷりを知っていたから、と考えました。

そして、あすか先輩は今回も拍手しませんでしたね。2年時の部の崩壊でも中立を保っていたし、彼女の徹底的な個人主義はスゴイんだけど、部長や中世古先輩への人を食ったような態度といい個人主義としては麗奈の方が一本筋が通っているなと思ったりも。あすか先輩のつかず離れずな態度は裏になにかありそうなんですが、アニメはそこまで描かれないんだろうな。

それと、これは大いに個人的な感想なんですが、ちょっとレズい表現があざとすぎると思われます。8話のアレを観たときにはてっきり二人はそういう性癖なのかと思いました。それを描きたいならそれでもいいんだけど、麗奈は滝先生が好きなわけだし、今回のも含めてちょっとなぁと。

原作通りなら仕方ないのですが。

それとですね、主人公であるはずの久美子の存在意義がどんどん薄れてしまっているのがちょっと…。正直、麗奈とのイチャイチャ要員くらいしかないんですよね。もしくは、他のキャラの潤滑剤的な立ち回り。これは主人公の役目ではないのではと思うんですよ。まぁ、周りのキャラクターが立ちまくっているので、ユーフォで安定している久美子に波風が立たない以上、役割がないといえばないんですけれども。


あと、秀一くんの苦悩は触れられないんだろうか。
posted by 天誅丸 at 10:16| Comment(0) | アニメ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

Powered by さくらのブログ