2019年09月04日

バイカーズパラダイス南箱根

バイカーズパラダイス南箱根。まだ行ったことがないんだけれど、ネットでその感想を見ていると微妙に芳しくない。まだプレオープンという具合で、すべての施設が稼働するにはもう少しかかりそうな雰囲気。むしろ、これから作っていくという状況のようです。

こういうライダーに的を絞った施設って、これだけバイクが厳しい時代に大丈夫なんだろうかと余計な心配をしてしまうんですよね。過去、埼玉にライコランドが出来た時、そりゃもう大勢のライダーたちが集まって、駐車場はバイク博覧会会場になってました。ところが、かつていっぱいだった駐車場も半分が車用になってしまい、週末でもそれほど台数が集まらず。単に小売業がAmazonをはじめとしたネット売りに客を奪われ、集客力を失ってしまったということなんだろうな…とは思うんだけども。
実際、道志の道の駅には大量のライダーが集まっているようだし、集まるところには集まるということなんでしょうね。

で、伊豆、箱根といえばライダーたちが集まるある種"聖地"のような場所であるがゆえに、ライダーたちにとっては待望の溜まり場であることに間違いはないでしょう。ただねぇ、あの近所には大観山があって、休憩スペースならあそこは便利なんですよね。

このバイカーズパラダイス南箱根ではレンタルバイクもやるとアナウンスがあっただけにどうなるのかと思っていたけれど、1h-Rentalといういわゆる1時間だけ借りるというプログラムが立ち上がったようです。

1時間借りてガソリン、保険、ヘルメット/グローブコミで3000円。これ結構いいんじゃないかな。箱根、伊豆というルートを1時間レンタルして走れるというのは、購入を検討するにしても、試乗というイベントを楽しむにしてもいい感じ。しかもコミコミ3000円は安いと思う。もっと体験したければレンタル819が併設されているので、そちらでレンタルということも可能。試乗車両が入れ替わるならそれを楽しむために定期的に箱根に遊びに行くというツーリングもアリだなと思いました。

それ以前に早くトラを直さないといけないんだけども。
posted by 天誅丸 at 21:35| Comment(0) | バイク

2019年09月01日

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢をみない

「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢をみない」を観てきました。といっても観てからだいぶ経ってますが。
テレビシリーズは全て視聴、原作小説未読。





テレビシリーズでの予告通り最終回からの続き。

翔子さんが咲太の家に突然やってきて、麻衣先輩とバッティング。ここでの修羅場は面白かった。青春ですなぁ。後々この時の翔子さんの挑発的な行動は、後の自分の運命と咲太と恋人同士である麻衣さんへの意趣返しのようなものなんだなと思うと、更にグッときます。

この作品の面白いところは、咲太の理解力の早さ。牧之原さんの心臓病が悪化してICUに担ぎ込まれ、自分の胸の傷が開いて倒れた時、牧之原さんの胸には自分の心臓があるのではと素早く気づく。本来ならこの辺りはひっぱったりするけれど、この展開の早さ、というか咲太の理解力の早さが観ている側をモヤモヤさせないところが一つの特徴だと思うわけです。

事故に遭う事実を翔子さんから知らされた咲太と麻衣さん。特に麻衣さんは咲太の性格を理解しているからこそ彼に自分と生きて欲しいと懇願する。
この辺が麻衣さんのスゴイところで、結局自分がどれだけお願いしても咲太の自己犠牲は決して止められないと分かっている。結果、その先の悲劇になるんだけれど。

自己犠牲の精神を捨てられない咲太は事故現場に向かう。が、自分が事故に遭うその時、麻衣さんが身代わりになって死亡という衝撃の展開に。

これがまた巧いと思った。結果咲太は麻衣さんの死によって、そのあと残された人がどれだけ苦しむかを思い知ることに。自分が死んで牧之原さんを助けたとしても、自分の死を麻衣さんがどれだけ悲しむのか身をもって体験する咲太。これが強烈なインパクトになって「自分は牧之原さんになにもできない」という結論に繋がって行く。
自己犠牲は時として残されたものを絶望のどん底に叩き落すという事実を身をもって体験させるというコトの強烈な説得力。結果、過去に戻った…というか未来を見せに行った咲太は過去の自分の自己犠牲を妨害し、歴史を修正することに成功する。

過去の事象に関わった咲太が、その事象で観測してもらうためにいろいろ目立とうと奔走するなか、結局咲太を観測するのが古賀ちゃんであるところはフフッとなった。あの明るいキャラはここぞというポイントを持っていくなぁと。素晴らしいキャラです。

牧之原さんを救えなかった咲太は、それでも、自分の思い出や人間関係を捨ててまで過去を改変し、彼女を救おうと考える。
確かに命がなくなるわけではないのでそれをやろうとする咲太の考えは理解できないわけじゃないけど…彼の自己犠牲の精神は未だ変わらずなんだな。それが咲太の本質なんだろうけども。国見や双葉、そして麻衣さんとも会えなくなる可能性があると考えると恐ろしいのではと。まぁ、さすがに主人公メンタルだな。

ラスト、結局歴史が改変されて牧之原さんにはドナーが現れ、彼女は助かり、最初の砂浜で出会った二人は再び過去を思い出した。という形で幕。翔子さんの咲太に対する思いもすごいけど、やっぱり麻衣さんにはかなわないね。まさにイイ女。圧倒的存在感です。



少しわからなかったんだけど、結局、牧之原さんは別のドナーで助かったわけだけど、あれは咲太が過去の改変をやってのけた結果というコトなんだろうか。それとも、牧之原さんが思春期症候群を利用して歴史を改変したのか。どうなんだろうか。牧之原さんの言葉を聞くと後者な気がするんだけども。


とりあえず映像作品全て観たので、ここら辺で原作を買ってみよと思ってます。
posted by 天誅丸 at 11:09| Comment(0) | アニメ
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