2017年07月09日

正解するカドは不正解だった

正解するカド、面白かったんですが、個人的には最後「どうしてこうなった…」が正直な感想。面白かったぜ!という方はスルーで。

できればザシュニナは悪役にならずにいて欲しかった。交渉が前面に出ていたわけだから、もうちょっと話し合いで終わらせて欲しかったですねぇ。
途中までは面白かったんですよ。カドを転がす辺りまでは。ただ、前半微妙なキャラだった沙羅花さんが"くり"Tシャツを着た辺りから変化をはじめ、ザシュニナの不敵な笑み辺りから完全な進路変更を感じました(アニメの中ではなく自分の感想的に)。

最後、ザシュニナの意表を突くということで「作ったアーマーはブラフで、実は小作りが本物でした」ってのはすっ飛びすぎて呑み込めなかったです。いや、ああいう視聴者も含めた意表の付き方はアリではありますが、なんというか、そういう意表の付き方じゃ、最初の"交渉"が何処かへ行ってしまう。

最初はよかったんですよ。テクノロジーも概念も完全に高次元の生命体が地球にもたらした技術が起こす大きな波乱。人類全体での認識の違いや葛藤。そういう大きなお話が、沙羅花さんが前面に出てきてから急激にコンパクトなお話になってしまった感じでした。
本当は、真道さんとザシュニナの間にできた概念の齟齬を交渉で解決する、みたいな展開を期待していたんですが、やはり、そいうお話は正解を描くのが難しいってことなんですかね。最後はザシュニナが人類をモルモット程度にしかみていなかった的な定番展開になってしまい、敵対関係からの最強娘にボッコボコという情けないオチに。ザシュニナさんには納得したうえでお帰りいただきたかった。

それと、あの場合、真道さんが死ぬ必要性があったんだろうか。娘があれだけ強ければ、真道さんが死ぬことはなかったと…。その辺がよくわからないというより、なんで死んじゃったの?という疑問がひたすら頭をもたげましたねぇ。それと花森くん。いくら世界のためとはいえ自分の16年を奉げてまで他人の娘を育てるなんて健気すぎる。

まぁ、なんというかホントに私の中では不正解になってしまったカドでした。




さて、ここからはエロいお話。サークル天山工房的なw。イヤな方はスルーで。


思ったんですよ。真道さんと沙羅花さんはいわゆる"精神と時の部屋"で小作りしたわけですよね。で、真道さんは少なくとも娘が生まれてすぐその"部屋"を出たんではないかと。16年だと見た目が変わってしまいますからね。沙羅花さんは流石に生まれたばかりの赤ちゃんを放り出すわけにも行かず、2.3年はいたんじゃないかと考える訳ですよ。まだ若いから2.3年で見た目変わらないし。すると、そこには沙羅花と花森くんが残るわけで。花森くんは沙羅花さんが異邦存在で裏切り者だと聞かされた時、結構落ち込んでいたことを考えると、好意はあったわけなんですよ。そして、そこで2.3年家族として過ごせば…。

やべぇ、NTR的なカドを描きたくなってきたw
posted by 天誅丸 at 17:39| Comment(0) | アニメ
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