2021年12月30日
コミックマーケット99 不参加の告知
明日のコミックマーケット99、天山工房は身内の体調不良から参加を見合わせます。新しい変異型ウイルスの感染拡大もあり、しっかり対策されたコミケでもウィルスを家に持ち帰る可能性がゼロにできないと判断しました。ギリギリまで検討しましたが今回欠席とさせていただきます。
posted by 天誅丸 at 19:28| Comment(0)
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2020年09月26日
数年ぶりの箱根 9/13
とにかく9月はひたすら雨の日が多く、このままだと走りに行くことが出来なさそうなので合間を縫って数年ぶりの箱根へ。朝4時過ぎに自宅を出発して圏央道で一路箱根を目指す。以前行ったときには東名側はつながってなかったイメージがあるから7年以上行ってなかったことに。
途中厚木PAに寄り朝日をパチリ。

その後集合場所の西湘バイパスを目指します。本当に久しぶりの西湘バイパス。のんびりと海沿いを走行。

ところが、西湘PAに到着すると箱根方面は重い雲が垂れ込めていて、行く先が不安。
まずは東海道経由で芦ノ湖へ出て箱根峠から伊豆スカを目指して走行。東海道を走っているときにガスってきたけれど、早朝だし晴れて気温が上がってくれば霧も晴れるだろうと思ってました。

しかし、箱根峠を上るとどんどんガスが酷くなっていき、とりあえずバイカーズパラダイス南箱根で休憩することに。ここは土日7時から営業らしくありがたい。既に結構な人が立ち寄っていて、箱根は早朝から来るライダーも多いから早朝からの営業はホントに助かるなと。出来ればこういう施設がなくなってしまわないように利用したいところ。

結局、1時間以上珈琲を飲みながらしゃべっていたけれど一向に霧が晴れる気配もなく、仕方ないので周辺が真っ白の状態のまま出発。冷川まではずっとこんな調子で景観もない状態。

終点の天城高原まで走り、国道135号まで下りて下田へ。
下田の道の駅 開国下田みなとで昼食。

昼食後は国道414号を通って県道59号経由で西伊豆スカイラインへ。県道59号辺りでナビが変な挙動を示して危うく逆走しそうになったりしたものの、無事、県道411号へ。昔のようにある程度地図を頭に入れておかないとダメだなと実感。
しかし、残念ながら西伊豆スカイラインはほぼ全面霧。どころか雨まで降ってくる始末。

その後は思った以上に暑かったこともあり、本来なら立ち寄る予定のなかった温泉に。時間的にあまりゆっくりできなかったけれど、やっぱりツーリングと温泉はセットだなと改めて思った次第。今はコロナで行きずらいものの、早く終息してまたいろんな温泉を訪れたいですね。
温泉後はR1を東へ。この道がものすごくよくなっていて驚愕。時間的に空いていたこともあり伊豆縦貫を通って新東名へ抜けるが迷ったけれど、芦ノ湖近辺までは快走路でR1を通ってよかったなと。
そして、小田原厚木から東名へ。厚木ICから圏央道に乗るつもりだったけど、厚木ICがJCTになっていると知らずに東名へ乗ってしまい渋滞に巻き込まれることに。昔は厚木から乗って東名で帰ったものだからその習慣がでてしまった。そのまま延々と横浜町田まで走らされ、降りる頃には雨が降ってくる始末。この時点で19時を回っていて疲労も溜まっていたこともあり、料金所でつまらないトラブルに巻き込まれてキレそうになりました。冷静に冷静に。町田市内を通って再び圏央に戻り帰路にきました。帰宅は21時過ぎ。流石にぐったり。
次はもう少し天気のいい時に来たいと思った久しぶりの伊豆の旅。
途中厚木PAに寄り朝日をパチリ。

その後集合場所の西湘バイパスを目指します。本当に久しぶりの西湘バイパス。のんびりと海沿いを走行。

ところが、西湘PAに到着すると箱根方面は重い雲が垂れ込めていて、行く先が不安。
まずは東海道経由で芦ノ湖へ出て箱根峠から伊豆スカを目指して走行。東海道を走っているときにガスってきたけれど、早朝だし晴れて気温が上がってくれば霧も晴れるだろうと思ってました。

しかし、箱根峠を上るとどんどんガスが酷くなっていき、とりあえずバイカーズパラダイス南箱根で休憩することに。ここは土日7時から営業らしくありがたい。既に結構な人が立ち寄っていて、箱根は早朝から来るライダーも多いから早朝からの営業はホントに助かるなと。出来ればこういう施設がなくなってしまわないように利用したいところ。

結局、1時間以上珈琲を飲みながらしゃべっていたけれど一向に霧が晴れる気配もなく、仕方ないので周辺が真っ白の状態のまま出発。冷川まではずっとこんな調子で景観もない状態。

終点の天城高原まで走り、国道135号まで下りて下田へ。
下田の道の駅 開国下田みなとで昼食。

昼食後は国道414号を通って県道59号経由で西伊豆スカイラインへ。県道59号辺りでナビが変な挙動を示して危うく逆走しそうになったりしたものの、無事、県道411号へ。昔のようにある程度地図を頭に入れておかないとダメだなと実感。
しかし、残念ながら西伊豆スカイラインはほぼ全面霧。どころか雨まで降ってくる始末。

その後は思った以上に暑かったこともあり、本来なら立ち寄る予定のなかった温泉に。時間的にあまりゆっくりできなかったけれど、やっぱりツーリングと温泉はセットだなと改めて思った次第。今はコロナで行きずらいものの、早く終息してまたいろんな温泉を訪れたいですね。
温泉後はR1を東へ。この道がものすごくよくなっていて驚愕。時間的に空いていたこともあり伊豆縦貫を通って新東名へ抜けるが迷ったけれど、芦ノ湖近辺までは快走路でR1を通ってよかったなと。
そして、小田原厚木から東名へ。厚木ICから圏央道に乗るつもりだったけど、厚木ICがJCTになっていると知らずに東名へ乗ってしまい渋滞に巻き込まれることに。昔は厚木から乗って東名で帰ったものだからその習慣がでてしまった。そのまま延々と横浜町田まで走らされ、降りる頃には雨が降ってくる始末。この時点で19時を回っていて疲労も溜まっていたこともあり、料金所でつまらないトラブルに巻き込まれてキレそうになりました。冷静に冷静に。町田市内を通って再び圏央に戻り帰路にきました。帰宅は21時過ぎ。流石にぐったり。
次はもう少し天気のいい時に来たいと思った久しぶりの伊豆の旅。
posted by 天誅丸 at 11:35| Comment(0)
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2019年09月04日
バイカーズパラダイス南箱根
バイカーズパラダイス南箱根。まだ行ったことがないんだけれど、ネットでその感想を見ていると微妙に芳しくない。まだプレオープンという具合で、すべての施設が稼働するにはもう少しかかりそうな雰囲気。むしろ、これから作っていくという状況のようです。
こういうライダーに的を絞った施設って、これだけバイクが厳しい時代に大丈夫なんだろうかと余計な心配をしてしまうんですよね。過去、埼玉にライコランドが出来た時、そりゃもう大勢のライダーたちが集まって、駐車場はバイク博覧会会場になってました。ところが、かつていっぱいだった駐車場も半分が車用になってしまい、週末でもそれほど台数が集まらず。単に小売業がAmazonをはじめとしたネット売りに客を奪われ、集客力を失ってしまったということなんだろうな…とは思うんだけども。
実際、道志の道の駅には大量のライダーが集まっているようだし、集まるところには集まるということなんでしょうね。
で、伊豆、箱根といえばライダーたちが集まるある種"聖地"のような場所であるがゆえに、ライダーたちにとっては待望の溜まり場であることに間違いはないでしょう。ただねぇ、あの近所には大観山があって、休憩スペースならあそこは便利なんですよね。
このバイカーズパラダイス南箱根ではレンタルバイクもやるとアナウンスがあっただけにどうなるのかと思っていたけれど、1h-Rentalといういわゆる1時間だけ借りるというプログラムが立ち上がったようです。
1時間借りてガソリン、保険、ヘルメット/グローブコミで3000円。これ結構いいんじゃないかな。箱根、伊豆というルートを1時間レンタルして走れるというのは、購入を検討するにしても、試乗というイベントを楽しむにしてもいい感じ。しかもコミコミ3000円は安いと思う。もっと体験したければレンタル819が併設されているので、そちらでレンタルということも可能。試乗車両が入れ替わるならそれを楽しむために定期的に箱根に遊びに行くというツーリングもアリだなと思いました。
それ以前に早くトラを直さないといけないんだけども。
こういうライダーに的を絞った施設って、これだけバイクが厳しい時代に大丈夫なんだろうかと余計な心配をしてしまうんですよね。過去、埼玉にライコランドが出来た時、そりゃもう大勢のライダーたちが集まって、駐車場はバイク博覧会会場になってました。ところが、かつていっぱいだった駐車場も半分が車用になってしまい、週末でもそれほど台数が集まらず。単に小売業がAmazonをはじめとしたネット売りに客を奪われ、集客力を失ってしまったということなんだろうな…とは思うんだけども。
実際、道志の道の駅には大量のライダーが集まっているようだし、集まるところには集まるということなんでしょうね。
で、伊豆、箱根といえばライダーたちが集まるある種"聖地"のような場所であるがゆえに、ライダーたちにとっては待望の溜まり場であることに間違いはないでしょう。ただねぇ、あの近所には大観山があって、休憩スペースならあそこは便利なんですよね。
このバイカーズパラダイス南箱根ではレンタルバイクもやるとアナウンスがあっただけにどうなるのかと思っていたけれど、1h-Rentalといういわゆる1時間だけ借りるというプログラムが立ち上がったようです。
1時間借りてガソリン、保険、ヘルメット/グローブコミで3000円。これ結構いいんじゃないかな。箱根、伊豆というルートを1時間レンタルして走れるというのは、購入を検討するにしても、試乗というイベントを楽しむにしてもいい感じ。しかもコミコミ3000円は安いと思う。もっと体験したければレンタル819が併設されているので、そちらでレンタルということも可能。試乗車両が入れ替わるならそれを楽しむために定期的に箱根に遊びに行くというツーリングもアリだなと思いました。
それ以前に早くトラを直さないといけないんだけども。
posted by 天誅丸 at 21:35| Comment(0)
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2019年09月01日
青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢をみない
「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢をみない」を観てきました。といっても観てからだいぶ経ってますが。
テレビシリーズは全て視聴、原作小説未読。
テレビシリーズでの予告通り最終回からの続き。
翔子さんが咲太の家に突然やってきて、麻衣先輩とバッティング。ここでの修羅場は面白かった。青春ですなぁ。後々この時の翔子さんの挑発的な行動は、後の自分の運命と咲太と恋人同士である麻衣さんへの意趣返しのようなものなんだなと思うと、更にグッときます。
この作品の面白いところは、咲太の理解力の早さ。牧之原さんの心臓病が悪化してICUに担ぎ込まれ、自分の胸の傷が開いて倒れた時、牧之原さんの胸には自分の心臓があるのではと素早く気づく。本来ならこの辺りはひっぱったりするけれど、この展開の早さ、というか咲太の理解力の早さが観ている側をモヤモヤさせないところが一つの特徴だと思うわけです。
事故に遭う事実を翔子さんから知らされた咲太と麻衣さん。特に麻衣さんは咲太の性格を理解しているからこそ彼に自分と生きて欲しいと懇願する。
この辺が麻衣さんのスゴイところで、結局自分がどれだけお願いしても咲太の自己犠牲は決して止められないと分かっている。結果、その先の悲劇になるんだけれど。
自己犠牲の精神を捨てられない咲太は事故現場に向かう。が、自分が事故に遭うその時、麻衣さんが身代わりになって死亡という衝撃の展開に。
これがまた巧いと思った。結果咲太は麻衣さんの死によって、そのあと残された人がどれだけ苦しむかを思い知ることに。自分が死んで牧之原さんを助けたとしても、自分の死を麻衣さんがどれだけ悲しむのか身をもって体験する咲太。これが強烈なインパクトになって「自分は牧之原さんになにもできない」という結論に繋がって行く。
自己犠牲は時として残されたものを絶望のどん底に叩き落すという事実を身をもって体験させるというコトの強烈な説得力。結果、過去に戻った…というか未来を見せに行った咲太は過去の自分の自己犠牲を妨害し、歴史を修正することに成功する。
過去の事象に関わった咲太が、その事象で観測してもらうためにいろいろ目立とうと奔走するなか、結局咲太を観測するのが古賀ちゃんであるところはフフッとなった。あの明るいキャラはここぞというポイントを持っていくなぁと。素晴らしいキャラです。
牧之原さんを救えなかった咲太は、それでも、自分の思い出や人間関係を捨ててまで過去を改変し、彼女を救おうと考える。
確かに命がなくなるわけではないのでそれをやろうとする咲太の考えは理解できないわけじゃないけど…彼の自己犠牲の精神は未だ変わらずなんだな。それが咲太の本質なんだろうけども。国見や双葉、そして麻衣さんとも会えなくなる可能性があると考えると恐ろしいのではと。まぁ、さすがに主人公メンタルだな。
ラスト、結局歴史が改変されて牧之原さんにはドナーが現れ、彼女は助かり、最初の砂浜で出会った二人は再び過去を思い出した。という形で幕。翔子さんの咲太に対する思いもすごいけど、やっぱり麻衣さんにはかなわないね。まさにイイ女。圧倒的存在感です。
少しわからなかったんだけど、結局、牧之原さんは別のドナーで助かったわけだけど、あれは咲太が過去の改変をやってのけた結果というコトなんだろうか。それとも、牧之原さんが思春期症候群を利用して歴史を改変したのか。どうなんだろうか。牧之原さんの言葉を聞くと後者な気がするんだけども。
とりあえず映像作品全て観たので、ここら辺で原作を買ってみよと思ってます。
テレビシリーズは全て視聴、原作小説未読。
テレビシリーズでの予告通り最終回からの続き。
翔子さんが咲太の家に突然やってきて、麻衣先輩とバッティング。ここでの修羅場は面白かった。青春ですなぁ。後々この時の翔子さんの挑発的な行動は、後の自分の運命と咲太と恋人同士である麻衣さんへの意趣返しのようなものなんだなと思うと、更にグッときます。
この作品の面白いところは、咲太の理解力の早さ。牧之原さんの心臓病が悪化してICUに担ぎ込まれ、自分の胸の傷が開いて倒れた時、牧之原さんの胸には自分の心臓があるのではと素早く気づく。本来ならこの辺りはひっぱったりするけれど、この展開の早さ、というか咲太の理解力の早さが観ている側をモヤモヤさせないところが一つの特徴だと思うわけです。
事故に遭う事実を翔子さんから知らされた咲太と麻衣さん。特に麻衣さんは咲太の性格を理解しているからこそ彼に自分と生きて欲しいと懇願する。
この辺が麻衣さんのスゴイところで、結局自分がどれだけお願いしても咲太の自己犠牲は決して止められないと分かっている。結果、その先の悲劇になるんだけれど。
自己犠牲の精神を捨てられない咲太は事故現場に向かう。が、自分が事故に遭うその時、麻衣さんが身代わりになって死亡という衝撃の展開に。
これがまた巧いと思った。結果咲太は麻衣さんの死によって、そのあと残された人がどれだけ苦しむかを思い知ることに。自分が死んで牧之原さんを助けたとしても、自分の死を麻衣さんがどれだけ悲しむのか身をもって体験する咲太。これが強烈なインパクトになって「自分は牧之原さんになにもできない」という結論に繋がって行く。
自己犠牲は時として残されたものを絶望のどん底に叩き落すという事実を身をもって体験させるというコトの強烈な説得力。結果、過去に戻った…というか未来を見せに行った咲太は過去の自分の自己犠牲を妨害し、歴史を修正することに成功する。
過去の事象に関わった咲太が、その事象で観測してもらうためにいろいろ目立とうと奔走するなか、結局咲太を観測するのが古賀ちゃんであるところはフフッとなった。あの明るいキャラはここぞというポイントを持っていくなぁと。素晴らしいキャラです。
牧之原さんを救えなかった咲太は、それでも、自分の思い出や人間関係を捨ててまで過去を改変し、彼女を救おうと考える。
確かに命がなくなるわけではないのでそれをやろうとする咲太の考えは理解できないわけじゃないけど…彼の自己犠牲の精神は未だ変わらずなんだな。それが咲太の本質なんだろうけども。国見や双葉、そして麻衣さんとも会えなくなる可能性があると考えると恐ろしいのではと。まぁ、さすがに主人公メンタルだな。
ラスト、結局歴史が改変されて牧之原さんにはドナーが現れ、彼女は助かり、最初の砂浜で出会った二人は再び過去を思い出した。という形で幕。翔子さんの咲太に対する思いもすごいけど、やっぱり麻衣さんにはかなわないね。まさにイイ女。圧倒的存在感です。
少しわからなかったんだけど、結局、牧之原さんは別のドナーで助かったわけだけど、あれは咲太が過去の改変をやってのけた結果というコトなんだろうか。それとも、牧之原さんが思春期症候群を利用して歴史を改変したのか。どうなんだろうか。牧之原さんの言葉を聞くと後者な気がするんだけども。
とりあえず映像作品全て観たので、ここら辺で原作を買ってみよと思ってます。
posted by 天誅丸 at 11:09| Comment(0)
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2019年08月19日
コミックマーケット96 後
コミックマーケットC96に参加されたみなさん、お疲れさまでした。今年は4日間開催でいろいろとトラブルもあったようですが、無事終了して何よりでした。
今回、うちは身内の不幸で急遽欠席しました。さすがに誰かに頼むこともできず、当日ブースに来てくれた方がいたとしたら大変申し訳なく思っています。新刊は印刷屋さんの配慮で回収していただきました。女神さまの新刊、実は今回、いわゆるオフセットではなく初のオンデマンド印刷でした。部数も少数で、クォリティも微妙だったので冬に持ち込むかちょっと悩んでます。書店に入れずにイベントオンリーにするかもしれません。
コミケC97にも申し込みをしました。念のため準備会に欠席報告書も送りましたが、ペナルティになるかもしれません。
次回はひな子の続きを発行する予定です。
今回、うちは身内の不幸で急遽欠席しました。さすがに誰かに頼むこともできず、当日ブースに来てくれた方がいたとしたら大変申し訳なく思っています。新刊は印刷屋さんの配慮で回収していただきました。女神さまの新刊、実は今回、いわゆるオフセットではなく初のオンデマンド印刷でした。部数も少数で、クォリティも微妙だったので冬に持ち込むかちょっと悩んでます。書店に入れずにイベントオンリーにするかもしれません。
コミケC97にも申し込みをしました。念のため準備会に欠席報告書も送りましたが、ペナルティになるかもしれません。
次回はひな子の続きを発行する予定です。
posted by 天誅丸 at 14:21| Comment(0)
| イベント
2019年06月19日
コミックマーケット96
またひと月近く空いてしまいました。なんやかんやで忙しい日々を送っています。
さてさて、コミケ受かりました。スペースは
月曜日 西3ホール N-07b
です。今年はオリンピック間近で東ホールが使えず、初の4日間開催になります。前回初めて西ホールだったので、今回の西ホールも安心して参加できそうです。後は当日の天候次第…。
サークルカットにあるように、今回は久しぶりの女神さま本を作ります。なんというか、単行本を読み返してたら作りたくなってしまったのです。
スケジュールはギリギリですが、頑張って作りますので当日はよろしくお願いします。
さてさて、コミケ受かりました。スペースは
月曜日 西3ホール N-07b
です。今年はオリンピック間近で東ホールが使えず、初の4日間開催になります。前回初めて西ホールだったので、今回の西ホールも安心して参加できそうです。後は当日の天候次第…。
サークルカットにあるように、今回は久しぶりの女神さま本を作ります。なんというか、単行本を読み返してたら作りたくなってしまったのです。
スケジュールはギリギリですが、頑張って作りますので当日はよろしくお願いします。
posted by 天誅丸 at 22:39| Comment(0)
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2019年05月28日
さよならの朝に約束の花をかざろう
「さよならの朝に約束の花をかざろう」を観ました。ホントは劇場行きたかったんだけど時間が作れませんでした。
監督はこれが初監督作品になる有名脚本家の岡田麿里氏。彼女の作品は自分も好きな作品が多く、彼女独特のドロッドロな展開とか大好物だったりします。
さて、感想なんですが…
面白かったです。綺麗なマリーを見させてもらった感じですね。
長命種族のイオルフ人が絵に描いたようなアホな王様に攻め込まれ、そこにいた少女が無理矢理アホ王子の妃にさせられた上にその子供まで産まされるという…この文章だけ読むとダークなマリーですが、主人公はこちらではありません。
その時に辛くも逃げた別のイオルフ人の少女、マキアが主人公。彼女は盗賊に襲われた村の中で生き残った子供を偶然拾います。マキア自身は長命種族とはいえこの時は本当に見た目通りの年齢だったようです。なので子育てなど初の経験。四苦八苦することになります。まぁ、肝っ玉母さんの”ミド”と出会ったことで彼女の序盤はホントに助かりましたね。ミドさんちょっと便利キャラ過ぎな感はありますが、2時間弱という時間を考えるとなくてはならないキャラでしょう。
イオルフは別れの一族と言われています。同じ種族ならまだしも、普通の人間とは大幅に寿命が違い、族長からは「もし一族の外に出たら誰も愛してはいけない」と言われます。実際、エピローグで変わらない容姿のマキナが年老いたエリアルの元を訪ねます。最後にコトバを交わしてエリアルを看取ると、一人大泣きするマキア。
我が子のように育てたエリアルに先立たれてマキナは大泣きする訳ですが、マキナ本人はそれが決して悪いことだとは思いませんでした。エリアルと出会たことは素晴らしいと思えたわけですね。素晴らしいからこそ悲しい。悲しいけれど決してそれは悲しみだけではない。そこに帰結するまでのエピソードをエリアルを懸命に育てる話として大部分を使ったというのがよかったなと。エリアルとの日々を思い出す最後のシーンはちょっとズルい。目から汗が出そうになりました。
身も蓋もないことをいうと、レイリアサイドの話はいらなかったかな。王様に連れ去られた話は分からないでもないけど、マキアとエリアルの話として考えると、向こうサイドとほぼ繋がらないので。むしろ、エリアルがワダカマリを抱えたまま家を出たその後とその妻ディタの結婚。ディタのマキナに対するわだかまりなんかを描いたらもっとよかったんじゃないかと。
レイリアサイドはほぼ救いナシでしたね。無理矢理作らされたとはいえ、腹を痛めて産んだ子に会いたいと思っても会わせてもらえず、その子供はイオルフの血を濃く受け継がなかったために王宮では隔離され、生きてた彼氏はちょっと頭がおかしくなってしまい彼女と心中を図ろうとしたり。そしてその恋人は目の前で致命傷を負ってしまう。最後の最後で王宮から脱出するわけだけど、初めて出会った娘に
「私を忘れて!私も忘れるから!」
と叫んで行ってしまう。
マキナと正反対の出会いと別れを経験したという揶揄かもしれないけれど、そこは必要なかったかな。「一緒に行こう!」ってならないところがマリーっぽいと言われればそうかもしれない。
これが1クールアニメだと、レイリア側の話がかなりドロドロになりそう。特に、レイリアとその彼氏だったクリム。そして、彼女を王の命令で連れ去りつつもその後の彼女の待遇を不憫に思っていたイゾル辺りが三角関係とかありそうな展開だなぁ。そして、エリアルがマキナのことを母ではなく女性として認識したりしそうで更にドロドロしそう。
それはそれで大好物ではありますが、2時間という中にまとめるという意味では今回の作品は素晴らしい出来だったと思います。ぜひ、再び監督していただきたいですね。
監督はこれが初監督作品になる有名脚本家の岡田麿里氏。彼女の作品は自分も好きな作品が多く、彼女独特のドロッドロな展開とか大好物だったりします。
さて、感想なんですが…
面白かったです。綺麗なマリーを見させてもらった感じですね。
長命種族のイオルフ人が絵に描いたようなアホな王様に攻め込まれ、そこにいた少女が無理矢理アホ王子の妃にさせられた上にその子供まで産まされるという…この文章だけ読むとダークなマリーですが、主人公はこちらではありません。
その時に辛くも逃げた別のイオルフ人の少女、マキアが主人公。彼女は盗賊に襲われた村の中で生き残った子供を偶然拾います。マキア自身は長命種族とはいえこの時は本当に見た目通りの年齢だったようです。なので子育てなど初の経験。四苦八苦することになります。まぁ、肝っ玉母さんの”ミド”と出会ったことで彼女の序盤はホントに助かりましたね。ミドさんちょっと便利キャラ過ぎな感はありますが、2時間弱という時間を考えるとなくてはならないキャラでしょう。
イオルフは別れの一族と言われています。同じ種族ならまだしも、普通の人間とは大幅に寿命が違い、族長からは「もし一族の外に出たら誰も愛してはいけない」と言われます。実際、エピローグで変わらない容姿のマキナが年老いたエリアルの元を訪ねます。最後にコトバを交わしてエリアルを看取ると、一人大泣きするマキア。
我が子のように育てたエリアルに先立たれてマキナは大泣きする訳ですが、マキナ本人はそれが決して悪いことだとは思いませんでした。エリアルと出会たことは素晴らしいと思えたわけですね。素晴らしいからこそ悲しい。悲しいけれど決してそれは悲しみだけではない。そこに帰結するまでのエピソードをエリアルを懸命に育てる話として大部分を使ったというのがよかったなと。エリアルとの日々を思い出す最後のシーンはちょっとズルい。目から汗が出そうになりました。
身も蓋もないことをいうと、レイリアサイドの話はいらなかったかな。王様に連れ去られた話は分からないでもないけど、マキアとエリアルの話として考えると、向こうサイドとほぼ繋がらないので。むしろ、エリアルがワダカマリを抱えたまま家を出たその後とその妻ディタの結婚。ディタのマキナに対するわだかまりなんかを描いたらもっとよかったんじゃないかと。
レイリアサイドはほぼ救いナシでしたね。無理矢理作らされたとはいえ、腹を痛めて産んだ子に会いたいと思っても会わせてもらえず、その子供はイオルフの血を濃く受け継がなかったために王宮では隔離され、生きてた彼氏はちょっと頭がおかしくなってしまい彼女と心中を図ろうとしたり。そしてその恋人は目の前で致命傷を負ってしまう。最後の最後で王宮から脱出するわけだけど、初めて出会った娘に
「私を忘れて!私も忘れるから!」
と叫んで行ってしまう。
マキナと正反対の出会いと別れを経験したという揶揄かもしれないけれど、そこは必要なかったかな。「一緒に行こう!」ってならないところがマリーっぽいと言われればそうかもしれない。
これが1クールアニメだと、レイリア側の話がかなりドロドロになりそう。特に、レイリアとその彼氏だったクリム。そして、彼女を王の命令で連れ去りつつもその後の彼女の待遇を不憫に思っていたイゾル辺りが三角関係とかありそうな展開だなぁ。そして、エリアルがマキナのことを母ではなく女性として認識したりしそうで更にドロドロしそう。
それはそれで大好物ではありますが、2時間という中にまとめるという意味では今回の作品は素晴らしい出来だったと思います。ぜひ、再び監督していただきたいですね。
posted by 天誅丸 at 10:42| Comment(0)
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2019年05月24日
スターターリレー
先月、車検を通して一度ツーリングに行ったあと、一週間後のツーリングでセルが回らずエンジン不動。ツーリングもキャンセルするという事態に。セルモーターがダメになったのか…車検直後にこれかいなと落ち込んでました。いろいろとチェックしていくとどうもセルが回らないのはセルスターターかセルモーター自体ではないかとある程度原因を特定。
一応、パーツが安いスターターリレーから交換して確認して観ることに。で、そのパーツが来ました。一応、それっぽいカワサキ対応品。明日交換してみる予定。これでかかってくれれば御の字なんだけども。
一応、パーツが安いスターターリレーから交換して確認して観ることに。で、そのパーツが来ました。一応、それっぽいカワサキ対応品。明日交換してみる予定。これでかかってくれれば御の字なんだけども。

posted by 天誅丸 at 21:48| Comment(0)
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2019年05月15日
半月空いちゃいましたが
気づいたらブログ書かずに半月経ってました。
実はGW中もツーリングに誘われたりしてたんだけど、前回のブログを上げた直後、千葉ツーに誘われたのにも関わらずトラが不動に。12万近く車検かかったのに一週間で即不動って…。まだ原因はわかりません。イグニッションをオンにすると電源は入るもののセルボタンを押してもリレーの作動音はするだけでセルモーターが全く回っている気配がない。バッテリ電圧は12V以上あるものの、セルボタンを押すと即11Vまで下がってしまい戻らないというのはバッテリの異常なのか。
・バッテリがそもそも不良
・リレーが不良
・セルモーターが不良
のどれかっぽい。
今は忙しいので放置になっているけれど、走るには一番いい季節なだけに早く原因を究明して直したいところ。
実はGW中もツーリングに誘われたりしてたんだけど、前回のブログを上げた直後、千葉ツーに誘われたのにも関わらずトラが不動に。12万近く車検かかったのに一週間で即不動って…。まだ原因はわかりません。イグニッションをオンにすると電源は入るもののセルボタンを押してもリレーの作動音はするだけでセルモーターが全く回っている気配がない。バッテリ電圧は12V以上あるものの、セルボタンを押すと即11Vまで下がってしまい戻らないというのはバッテリの異常なのか。
・バッテリがそもそも不良
・リレーが不良
・セルモーターが不良
のどれかっぽい。
今は忙しいので放置になっているけれど、走るには一番いい季節なだけに早く原因を究明して直したいところ。
posted by 天誅丸 at 16:43| Comment(0)
| 雑記
2019年04月26日
タナックス ミニフィールドバッグ

今回初めて使ったタナックスのミニフィールドバッグ。さて、使い勝手はというと。
メリット
・容量の割にコンパクト
・トラの場合Kベルトによるタンデムシートへの固定はかなりしっかりとできる。
・思った以上に高さが低いため、乗り降りにそれほど苦労しない。
・ドリンクホルダーが地味に便利。
ツーリング当日はミラーレス一眼、換えレンズ1本、タオル2枚、大きめのタオル1枚、HYDOのインナー1枚、以上をいれてまだかなり余裕あり。ガソリンを入れたら箱ティッシュを1つおまけにもらったんだけど、それを入れてもまだお土産が入る余裕。ちなみにカメラはインナーソフトケースを使っているので結構かさばる仕様。
このコンパクトさでこれだけ入るなら十二分。
デメリットはやはりそのサイズ。シートから外すと今までのものよりも少し大きいため、場合によっては温泉のロッカーに入らない。もしくは、バッグは入ってもジャケットなどが入らないのだ。今回のツーリングではロッカーを二つ使って荷物を入れました。温泉がガラガラでロッカーが空きまくっていたため使えた方法だけれど、混んでる温泉地などだと厳しいと思います。
場合によってはバッグをバイクに固定して盗難対策をした上で、別のコンパクトバッグなどを持って行った方がいいかもしれません。そういう使い方をするとしたらジッパー部分はもうちょっと南京錠などが通りやすい穴などが開いてるといいなと。
posted by 天誅丸 at 16:46| Comment(0)
| バイク
